【IPO】RPAホールディングスの事業紹介【3/27新規上場】

RPAホールディングスのIPOの概要

区分 内容
上場日 3月27日
企業名 RPAホールディングス
銘柄コード 6572
業種 サービス業
市場 マザーズ
事業概要 事務作業代行ソフトウェアの販売等を行うロボットアウトソーシング事業及びアフィリエイトサービスを行うアドネットワーク事業等
手取り金の使途 ロボットアウトソーシング事業の拡大に伴う人材確保のための人材採用費、人件費及びRPAソフトウェアの導入業務、運用・保守サポート業務を行うエンジニアリング業務に関する外注費として充当する予定

RPAホールディングスの事業内容

RPAホールディングスグループは、純粋持株会社であるRPAホールディングス株式会社(以下、当社)と、事業を担う連結子会社5社で構成される。

RPAホールディングスは持ち株会社としてRPAホールディングスグループ全体の戦略策定の他、各関係会社に対し、業務受託契約に基づく経営管理業務を行っている。
・RPAテクノロジーズ株式会社とRPAエンジニアリング株式会社がロボットアウトソーシング事業
・株式会社セグメントがアドネットワーク事業
・リーグル株式会社がセールスアウトソーシング事業
・オープンアソシエイツ株式会社がコンサルティング事業
各子会社が上記のそれぞれの事業を展開している。

RPAホールディングスの経営戦略

RPAホールディングスグループは、内閣府「日本経済2016-2017」にある通り人工知能やロボットがもたらす第4次産業革命によりホワイトカラーの仕事内容が変化する中、最先端のRPA技術を選定・調達し顧客企業に対して技術サービスを提供する事業と、RPA技術を活用した事業を行うことによって、グループ各事業のさらなる成長と収益力の強化を図り、企業価値の向上に取り組んでいく。

今後、国内RPA市場の更なる進展が見込まれる中、RPAに関わる各種情報サイトの運営やRPAの普及を加速する製品の開発、事業開発を進め、事業基盤を強化し、持続的な成長を維持するべく取り組んでいく。

カテゴリー: ipo